科学・技術・10月2日
アポロ15号の月面着陸船パイロット、ジム・アイーウィンが死去(1991年)
1991年10月2日、アポロ15号の月面着陸船パイロットを務めた宇宙飛行士ジム・アイーウィンが死去しました。彼は人類で8番目に月面を歩いた人物であり、退役後は宗教活動に身を捧げました。
ジム・アイーウィンとアポロ15号のミッション
ジム・アイーウィン(ジェームズ・アーウィン)は、1971年7月に打ち上げられたアポロ15号で月面着陸船(LM)「ファルコン」のパイロットを務めました。船長のデイヴィッド・スコットと共に月面に降り立ち、アポロ計画で初めて月面車(LRV)を使用した広範囲な探査を行いました。彼は月面滞在中に地球の美しさと神の存在を強く実感したと語っています。
宇宙飛行後の活動と死去
アイーウィンはアポロ15号の飛行後にNASAおよび空軍を退役し、その後はキリスト教の伝道活動に傾注しました。月探査を通じて得た宗教的体験を世界中で講演し、宗教団体を設立して活動を行いました。1991年10月2日、心臓発作によりコロラド州で死去しました。享年61歳でした。
ポイント
- ジム・アイーウィンは人類で8番目に月面を歩いた人物である。
- アポロ15号は1971年7月に打ち上げられた。
- アイーウィンは1991年10月2日に61歳で死去した。