文化・芸術・10月1日
NHKが名古屋・大阪・東京でテレビの本放送を開始した日
10月1日は、NHK(日本放送協会)が名古屋・大阪・東京の3つの放送局で、日本におけるテレビの本放送を開始した日です。ラジオに続く新たなメディアとしてテレビジョン放送が幕を開け、日本の放送史における重要な転換点となりました。この日は、のちに「テレビの日」としても知られています。
テレビ本放送の開始
1953年10月1日、NHKは東京(JOAK-TV)、大阪(JOBK-TV)、名古屋(JOCK-TV)の各放送局において、テレビの本放送を開始しました。前年の1952年にテレビ放送の予備免許が交付され、準備が進められてきた結果としての開始でした。当時、テレビ受信契約数はまだ非常に少なく、街頭テレビなどが人々の注目を集める時代でした。
その後の影響と発展
NHKに続き、同年の12月には民間放送である日本テレビも本放送を開始し、日本のテレビ文化は本格的な普及期へと向かいました。白黒放送からカラー放送への移行、そして衛星放送やデジタル放送へと技術革新が進む礎となりました。
ポイント
- 1953年10月1日にNHKが名古屋・大阪・東京でテレビの本放送を開始した。
- 日本のテレビジョン放送の歴史的画期となった日である。