スポーツ・9月29日
プロ野球で王貞治が通算756号本塁打の世界新記録を達成
1977年9月29日、プロ野球の読売ジャイアンツに所属していた王貞治選手が、後楽園球場でのヤクルトスワローズ戦で通算756号本塁打を放ちました。それまでアメリカ大リーグのハンク・アーロンが保持していた通算本塁打数の世界記録を更新し、当時の野球界における歴史的な快挙となりました。
世界新記録達成の瞬間
1977年9月29日、後楽園球場で行われたヤクルトスワローズ戦において、王貞治は3回裏の第2打席で鈴木康二郎投手から右翼席へソロ本塁打を放ちました。これが自身の通算756号本塁打となり、ハンク・アーロンが持っていた世界記録(755本)を塗り替えました。この瞬間、球場は大歓声に包まれ、日本のプロ野球史における大きなマイルストーンとなりました。
受賞と社会的影響
この偉大な記録達成により、王貞治にはプロ野球選手として初めて「国民栄誉賞」が授与されました。世界記録の達成は日本中を熱狂させ、野球ファンのみならず多くの国民に勇気と感動を与える出来事となりました。その後も本塁打数を伸ばし続け、最終的な通算本塁打数は868本という世界記録(当時)を打ち立てました。
ポイント
- 達成日は1977年9月29日である。
- 対戦相手はヤクルトスワローズである。
- 被本塁打投手は鈴木康二郎である。
- 舞台となった球場は後楽園球場である。
- この記録達成により国民栄誉賞が初めて授与された。