スポーツ・9月26日
メキシコシティオリンピック開催に向け聖火がメキシコに到着
9月26日は、メキシコシティオリンピックの開催に向けて、ギリシャで採火された聖火が開催国であるメキシコに初めて到着した日です。中南米で初めて開催されるオリンピックに向け、現地は大きな期待と熱気に包まれました。この聖火リレーは、かつてコロンブスがたどった大西洋の航路を逆行するルートをとるなど、歴史的な意味合いも持たせて実施されました。
メキシコへの聖火到着
1968年に開催されたメキシコシティオリンピックに向けた聖火は、同年8月下旬にギリシャのオリンピアで採火され、船と飛行機を経て9月26日にメキシコの地に到着しました。到着地となったのはベラクルス州の港町で、メキシコ国内での盛大な歓迎式典が執り行われました。その後、聖火は国内各地を経てメインスタジアムへと運ばれました。
歴史的ルートと意義
メキシコシティオリンピックの聖火リレーのルートは、新大陸を発見したクリストファー・コロンブスの航路をたどる形で計画されました。ヨーロッパから大西洋を渡り、かつてスペイン人がたどった歴史的な足跡を逆方向に進むことで、旧大陸と新大陸の文化的な結びつきを象徴する演出がなされました。中南米初、またスペイン語圏初のオリンピック開催ということもあり、メキシコ国内だけでなく世界中から高い関心を集めました。
ポイント
- メキシコシティオリンピックは1968年に開催された。
- 聖火はギリシャのオリンピアで採火された。
- 聖火がメキシコに到着したのは9月26日である。