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歴史・9月24日

自民党臨時党大会で宇野宗佑の後任として海部俊樹が新総裁に選出された日

1989年(平成元年)9月24日、自由民主党の臨時党大会が開催され、宇野宗佑の後任となる第14代自由民主党総裁に海部俊樹が選出されました。参議院議員選挙での大敗や相次ぐ政治スキャンダルを受けた党の刷新を図るための選挙でした。

総裁選出の背景

1989年7月の参議院議員選挙において、自民党は消費税導入に対する強い反発や、当時の宇野宗佑総裁を巡る女性スキャンダルなどの影響により歴史的な大敗を喫しました。責任を取る形で宇野首相・総裁が退陣を表明したため、急遽後継を選ぶ総裁選が行われることとなりました。

海部俊樹の新総裁就任とその影響

臨時党大会で行われた総裁選には、海部俊樹、林義郎、石原慎太郎の3名が立候補しました。決選投票の末、海部俊樹が新総裁に選出され、その後内閣総理大臣に就任しました。「クリーンな政治」を前面に押し出したクリーン路線と爽やかなイメージが期待され、同日発足した海部内閣へと引き継がれていきました。

ポイント

  • 実施日:1989年(平成元年)9月24日
  • イベント:自由民主党臨時党大会
  • 選出された人物:海部俊樹(第14代自由民主党総裁)
  • 前任者:宇野宗佑