文化・芸術・9月24日
日本初のカラーテレビの本放送が開始された日
9月24日は、日本で初めてカラーテレビの本放送が開始された日です。1960年(昭和35年モノクロ放送が主流であった時代に、NHKと民放テレビ局の一部がカラー放送を開始し、日本のテレビジョン放送史における大きな転換点となりました。
カラーテレビ本放送の開始
1960年9月24日、東京(NHK、日本テレビ、ラジオ東京テレビ)および大阪(NHK、読売テレビ、朝日放送)の各局で、日本初となるカラーテレビの本放送が開始されました。当時は一部の時間帯での実施でしたが、映像の色彩化により、テレビは新たな表現力を獲得することになりました。
歴史的背景と影響
世界に目を向けると、アメリカでは1950数年代前半からカラー放送が実用化されていました。日本においても技術研究が進められ、1950年代後半から実験放送を経て本放送に至りました。当初はカラー対応テレビ受像機が高価であったため普及には時間がかかりましたが、その後の高度経済成長期とともに一般家庭への普及が進み、日本の家電産業および放送文化の発展に大きく寄与しました。
ポイント
- 1960年9月24日に日本でカラーテレビの本放送が開始された。
- 開始当初は東京と大阪の一部放送局で行われた。
- NHKと一部の民放テレビ局(日本テレビ、ラジオ東京テレビ、読売テレビ、朝日放送)が実施した。