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歴史・9月23日

アルメニアがソビエト連邦からの独立を再確認した日

9月23日は、アルメニア共和国の歴史において独立に関する重要な動きがあった日です。1991年、アルメニア最高会議はソビエト連邦からの独立を再確認し、事実上の独立宣言を行いました。これは前年の「独立宣言」を受けたものであり、同国の国家主権を確実なものとする決定的な契機となりました。

独立再確認の背景

アルメニアは1920年にソビエト連邦に組み込まれ、ソビエト社会主義共和国連邦の構成共和国の一つとなりました。しかし、1990年8月23日にアルメニア最高会議が「アルメニア独立宣言」採択し、ソ連からの離脱と独立国家の樹立に向けたプロセスを開始しました。その後、1991年8月のモスクワでのクーデター未遂事件などを経てソ連体制が揺らぐ中、同年9月21日に国民投票が実施され、圧倒的多数の賛成をもって独立が承認されました。これを受けて、9月23日に最高会議が独立の再確認を行いました。

その後の影響と記念日

アルメニアにおける一連の独立手続きを経て、国際的にもその主権が認められることとなりました。アルメニアでは、国民投票で独立が支持された9月21日が「独立記念日」として祝われていますが、9月23日の独立再確認もソ連体制からの脱却を決定づけた重要な歴史的節目として位置づけられています。

ポイント

  • 1990年8月23日にアルメニア最高会議が独立宣言を採択した。
  • 1991年9月21日の国民投票を経て、同年9月23日に最高会議が独立を再確認した。