歴史・9月21日
満州事変の勃発翌日、関東軍が吉林省に進出
9月21日は、1931年に起きた満州事変の翌日にあたり、日本の関東軍が吉林省への進出を開始した日です。前日の柳条湖事件を発端として始まった軍事行動が、急速に拡大していった歴史的な局面を示しています。
吉林省進出の経緯
1931年9月20日、前日の柳条湖事件を受けて、関東軍は独断で兵力の移動を開始しました。そして9月21日、司令官の本庄繁は吉林省への進出を命じ、日本軍は吉林省の主要都市へと進みました。この行動は政府の不拡大方針に反するものでしたが、現地の軍部主導で既成事実化されていきました。
その後の影響
関東軍による満州各地への急速な軍事侵攻は、中国側の反発を招いただけでなく、国際連盟における議論など国際的な問題へと発展しました。この一連の事変は、その後の日本の対外政策や国際的孤立を深める大きな転換点となりました。
ポイント
- 1931年9月21日の出来事である。
- 前日の柳条湖事件に続く軍事行動である。
- 関東軍が吉林省への進出を行った。