社会・9月16日
アムネスティ・インターナショナルが発足した日
9月16日は、国際的な人権NGOであるアムネスティ・インターナショナルが発足した日です。世界人権宣言の擁護を掲げ、良心の囚人の釈放などを求めて活動を開始しました。この組織の誕生は、市民社会によるグローバルな人権運動の画期的な転換点となりました。
アムネスティ・インターナショナルの発足
1961年、イギリスの弁護士ピーター・ベネンソンが新聞に寄稿した論文をきっかけに、世界的な人権運動組織として発足しました。政治的な理由などで投獄された人々を「良心の囚人」と呼び、その釈放を求める手紙キャンペーンなどを展開したことから活動が始まりました。
歴史的背景と影響
冷戦期という国際的な緊張が高い時代背景の中で、国家権力による人権侵害に対して超党派・独立の立場から異議を唱える組織として注目を集めました。その後、死刑廃止や拷問の根絶など対象を広げ、1977年にはその功績によりノーベル平和賞を受賞しています。
ポイント
- アムネスティ・インターナショナルは1961年9月16日に発足した。
- 創設者はイギリスの弁護士ピーター・ベネンソンである。
- 1977年にノーベル平和賞を受賞している。