社会・9月15日
アメリカ・ニューヨークでウォール街の証券会社リーマン・ブラザーズが破綻申請(リーマン・ショックの表面化)
2008年9月15日、アメリカの著名な証券会社リーマン・ブラザーズが連邦破産法適用を申請し、経営破綻しました。この出来事は世界的な金融危機である「リーマン・ショック」の引き金となり、実体経済や金融市場に甚大な影響を与えました。
リーマン・ブラザーズの破綻
2008年9月15日朝、アメリカの投資銀行大手であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが、ニューヨーク州の連邦破産裁判所に連邦破産法第11章(チャプター11)の適用を申請しました。負債総額は当時のレートで約640億ドル(約61兆円)に上り、アメリカの歴史上最大の倒産劇となりました。
リーマン・ショックへの発展と影響
この破綻により、世界中の金融機関同士の信用不安が一気に高まりました(いわゆる信用収縮)。株式市場は大暴落し、アメリカ発の金融危機は瞬く間に世界中へ波及しました。実体経済においても、世界的な景気後退(大不況)を引き起こし、多くの企業倒産や失業者の増加を招くなど、世界経済に深刻な爪痕を残しました。
ポイント
- 2008年9月15日にリーマン・ブラザーズが破産法適用を申請した。
- 負債総額は約640億ドル(約61兆円)に達した。
- この経営破綻が「リーマン・ショック」の表面化する契機となった。