歴史・9月13日
キリスト教の聖墳墓教会が聖別された日(335年)
335年9月13日は、エルサレムにある聖墳墓教会が聖別された日です。ローマ皇帝コンスタンティヌス1世の命によって建設され、キリスト教の最も重要な聖地の一つとして歴史的な第一歩をしるしました。この教会は、イエス・キリストが磔刑に処され、埋葬されたと伝えられる場所に建てられています。
聖墳墓教会の聖別と歴史的背景
335年9月13日、エルサレムにおいて聖墳墓教会の聖別式が執り行われました。ローマ皇帝コンスタンティヌス1世は、母ヘレナのエルサレム巡礼を発端として、キリスト教の伝承地であるこの場所に大聖堂を建てることを決定しました。建築工事には帝国の潤沢な資財が投じられ、当時のキリスト教信仰の興隆を象徴する大事業となりました。
その後の影響
聖墳墓教会は、中世以降も世界中のキリスト教徒にとって最高の巡礼地となりました。幾度かの破壊や再建、改築の歴史を経ながらも、キリスト教の受難と復活の信仰の中心地として現代に至るまでその重要性を保ち続けています。
ポイント
- 335年9月13日に聖墳墓教会が聖別された。
- ローマ皇帝コンスタンティヌス1世の命により建設された。
- イエス・キリストの磔刑と埋葬の地とされる場所に建てられている。