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歴史・9月9日

成田空港新滑走路予定地の反対派と機動隊が衝突する東峰十字路事件が発生(1971年)

1971年9月9日、千葉県成田市(旧御料牧場周辺)の東峰十字路付近において、成田空港(新東京国際空港)の建設反対派と警備にあたっていた機動隊が衝突し、警察官3名が死亡する「東峰十字路事件」が発生しました。この事件は、成田空港反対闘争における最も激しい衝突の一つとして知られています。

東峰十字路事件の概要

1971年9月9日、千葉県成田市東峰の十字路付近で、新東京国際空港(現・成田国際空港)の建設に伴う代執行(土地収用法に基づく行政代執行)の阻止を図る反対派住民や支援学生(新左翼活動家)らと、警戒にあたっていた千葉県警察などの機動隊が衝突しました。この過程で、反対派が投擲した火炎瓶や鉄パイプなどにより機動隊員3名が殉職し、多数の負傷者が出ました。

事件の背景と影響

当時、政府は首都圏の航空需要増大に対応するため、千葉県成田市三里塚・芝山地区への新空港建設を進めていましたが、地元の農地を強制的に収用することに対する反対運動が激化していました。東峰十字路事件における警察官の殉職は、その後の成田闘争において双方の対立を決定的に激化させ、警備体制の強化や法執行の厳格化を招く大きな転換点となりました。

ポイント

  • 発生日は1971年9月9日である。
  • 千葉県成田市東峰の十字路付近で発生した。
  • 成田空港の建設反対派と機動隊が衝突した。
  • 警察官3名が殉職する惨事となった。

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