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歴史・9月7日

東京オリンピックの開催都市が東京に決定した日

9月7日は、東京オリンピックの開催都市が東京に決定した記念すべき日です。1959年(昭和34年)に西ドイツのミュンヘンで開催された国際オリンピック委員会(IOC)総会において、1964年の第18回夏季オリンピックの開催地として東京が選ばれました。アジアで初めてのオリンピック開催に向けた大きな一歩となった出来事です。

開催地決定の背景

1959年9月7日、西ドイツ・ミュンヘンで行われたIOC総会で、1964年夏季オリンピックの開催地投票が行われました。東京は、デトロイト(アメリカ)、ブリュッセル(ベルギー)、ウィーン(オーストリア)などの都市と立候補を争い、最終投票で勝利を収めました。敗戦からの復興をアピールしたい日本政府や東京都、そして経済界が一丸となって招致活動を展開した結果でした。

その後の影響と歴史的意義

東京でのオリンピック開催決定は、日本の戦後復興の象徴となりました。大会に向けて首都高速道路網の整備、東海道新幹線の開業、東京モノレールの開通など、都市インフラストラクチャーが急速に近代化されました。1964年10月に開催された大会の成功は、国際社会への本格的な復帰と高度経済成長期の象徴的な出来事として、日本の歴史に深く刻まれています。

ポイント

  • 1959年9月7日にミュンヘンでのIOC総会で決定された。
  • 1964年の第18回夏季オリンピックの開催地として東京が選ばれた。
  • アジア都市として初めてのオリンピック開催となった。
  • 招致成功に伴い、新幹線や高速道路などのインフラ整備が急速に進められた。