文化・芸術・9月7日
モスクワ大学の最高層ビル(スターリン・ラング)の起工式が行われた日
9月7日は、モスクワにおける象徴的な超高層建築群「スターリン・ラング」の一つであるモスクワ大学の最高層ビルの起工式が行われた日です。このプロジェクトは戦後モスクワの都市計画において重要な位置を占めました。ここではその歴史的背景と建築の概要について解説します。
モスクワ大学最高層ビルの起工式
モスクワ大学のメインキャンパスとなる最高層ビルの起工式は、1947年9月7日に行われました。これはモスクワ市設立800周年を記念するイベントの一環でもありました。設計は建築家のレフ・ルードネフらによるもので、ソビエト連邦の威信をかけた巨大なプロジェクトとして推進されました。
スターリン・ラング(セブン・シスターズ)の背景
このビルは、モスクワ市内に建設された7棟の重厚な高層建築群、通称「スターリン・ラング(スターリン様式建築)」の中で最も高い建築物です。ロシア構成主義から古典主義的な装飾を取り入れた独特の様式を持ち、戦後のモスクワのスカイラインを大きく変えることになりました。
ポイント
- モスクワ大学の本館(最高層ビル)の起工式は1947年9月7日に開催された。
- この建物は「スターリン・ラング」と呼ばれる7棟の超高層ビルのうちの1つである。