記念日・9月4日
商業放送の日
9月4日の「商業放送の日」は、日本において民間(商業)放送が開始された歴史を記念する日です。1951年のこの日、日本初の民間ラジオ放送局が本放送を開始しました。戦後の日本における放送多様化の大きな節目となった記念日です。
商業放送の日の由来
1951年9月4日、日本で初めての民間放送ラジオ局である中部日本放送(CBC、現・CBCラジオ)と新日本放送(NJB、現・毎日放送)がラジオの本放送を開始しました。これまでは日本放送協会(NHK)による公共放送体制のみでしたが、民間資本による商業放送が誕生したことで、日本の放送史に新たな一ページが刻まれました。
歴史的背景と影響
第二次世界大戦後、電波法および放送法の制定によって放送制度の改革が行われ、民間による放送局の設立が認められるようになりました。商業放送の開始は、広告収入(スポンサー収入)を財源とすることで、娯楽性や地域性に富んだ多様な番組の提供を可能にしました。これはその後の日本のメディア文化や広告業界の発展に大きな影響を与えています。
ポイント
- 1951年9月4日に日本初の民間ラジオ放送が開始された。
- 中部日本放送(CBC)と新日本放送(NJB)が本放送を行った。