歴史・8月31日
マレーシアが独立を達成
8月31日は、マレーシアがイギリスからの独立を達成した記念すべき日です。1957年のこの日、マラヤ連邦として独立宣言が行われ、のちのマレーシア結成へとつながりました。現在では国の重大な祝日として盛大に祝われています。
独立の達成と歴史的背景
1957年8月31日、長らくイギリスの植民地および保護領であったマラヤ連邦が独立を達成しました。クアラルンプールのムルデカ・スタジアム(独立スタジアム)にて独立宣言が読み上げられ、初代首相となるトゥンク・アブドゥル・ラーマンが高らかに独立を宣言しました。この独立は、第二次世界大戦後のアジアにおける植民地解放闘争の重要なマイルストーンの一つです。
マレーシア・デイとの違い
8月31日は一般にマレーシアの独立記念日(ハリ・ムルデカ)として知られています。これに対し、マラヤ連邦にサバ、サラワク、シンガポール(のちに脱退)が統合されて現在の「マレーシア」が成立した1963年9月16日は「マレーシア・デイ」と呼ばれ、区別されています。8月31日は、国としての原点であるマラヤ連邦の独立を記念する日として位置づけられています。
ポイント
- 1957年8月31日にマラヤ連邦が独立を達成した。
- クアラルンプールのムルデカ・スタジアムで独立宣言が行われた。
- 初代首相はトゥンク・アブドゥル・ラーマンである。
- この日はマレーシアの国慶節(ハリ・ムルデカ)として祝日に定められている。