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歴史・8月25日

第一次世界大戦でルーマニアが同盟国に宣戦布告

1916年8月25日、第一次世界大戦においてルーマニア王国が同盟国側に宣戦布告を行いました。これにより、東欧における戦局は新たな局面を迎えることとなりました。ルーマニアは連合国側での参戦を選択し、自国の領土統合を目指して軍を動かしました。

宣戦布告の背景

第一次世界大戦が勃発した後、ルーマニアは当初中立を維持していました。しかし、連合国側との間で領土拡張に関する秘密条約(ブカレスト条約)を締結し、オーストリア=ハンガリー帝国統治下にあるトランシルヴァニア地方の獲得を目指して参戦を決定しました。

その後の影響

宣戦布告の後、ルーマニア軍はトランシルヴァニアへ侵攻しましたが、同盟国側の反撃により苦戦を強いられました。独墺軍などの反攻によって首都ブカレストが占領されるなど、ルーマニアは一時深刻な軍事・政治的危機に陥りましたが、最終的な大戦の終結と共にかねてより目指していた領土統合への道が開かれることになりました。

ポイント

  • 発生年月日:1916年8月25日
  • 当事国:ルーマニア王国および同盟国側