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歴史・8月18日

源頼朝が征夷大将軍に任命される

建久3年8月18日(1192年9月25日)、源頼朝が朝廷より征夷大将軍に任命されました。この出来事は、鎌倉幕府の成立および武家政権の確立における重要な画期として知られています。長らく続いた貴族中心の政治から、武士が実権を握る新しい時代への転換点となりました。

征夷大将軍任命の背景

源平の争乱を経て平氏を滅ぼした源頼朝は、文治元年(1185年)以降、全国に守護・地頭を設置して着実に支配体制を固めていきました。朝廷との交渉を経て、建久3年(1192年)8月18日に後白河法皇の崩御後、朝廷から正式に征夷大将軍に任命されました。

歴史的影響と意義

頼朝が征夷大将軍に就任したことにより、鎌倉幕府の政治的・軍事的支配権が朝廷からも公認される形となりました。これにより、日本における武家政権の体制が整い、のちの室町幕府や江戸幕府へと続く武家社会の礎が築かれました。

ポイント

  • 日付はユリウス暦換算では1192年9月25日にあたります。
  • 源頼朝の征夷大将軍就任をもって鎌倉幕府の成立とする説が長年一般的でした。