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歴史・8月16日

ロシア・チェチェン紛争でロシア軍がグロズヌイを再び制圧(1996年)

1996年8月16日、ロシア・チェチェン紛争において、ロシア軍がチェチェン共和国の首都グロズヌイを再び制圧しました。第一次チェチェン紛争の終結に向けた重要な転換点となった出来事です。

グロズヌイ再制圧の経緯

1994年に始まった第一次チェチェン紛争において、ロシア軍とチェチェン独立派は激しい戦闘を繰り広げました。1996年8月、独立派武装勢力がグロズヌイに奇襲攻撃をかけ、ロシア軍部隊を包囲しました。これに対し、ロシア軍は反撃を行い、同月16日までに市内の主要施設を再び制圧しました。

その後の影響と停戦

グロズヌイを巡る激戦の後、ロシアのボリス・エリツィン大統領の特使であったアレクサンドル・レベディと、チェチェン側の参謀総長アスラン・マスハドフとの間で交渉が進められました。同年8月末には停戦協定(ハサユルト協定)が署名され、第一次チェチェン紛争は事実上の終結を迎えました。

ポイント

  • 発生年月日:1996年8月16日
  • 対象地域:ロシア・チェチェン共和国の首都グロズヌイ
  • 関連する紛争:第一次チェチェン紛争