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歴史・8月12日

君が代が国歌として正式に法制化された日(国旗国歌法公布)

1999年8月12日は、「国旗及び国歌に関する法律」(国旗国歌法)が公布・即日施行され、「君が代」が日本の法的な国歌として正式に定められた日です。長年慣例として親しまれてきた国旗・国歌について、初めて法的根拠が明確化されました。

国旗国歌法の成立と公布

1999年、国旗の日の丸と国歌の君が代の扱いをめぐる議論を経て、同年8月9日に「国旗及び国歌に関する法律」が成立しました。そして3日後の8月12日に公布され、即日施行されました。これにより、日本の国旗が日章旗、国歌が君が代であることが法律によって正式に規定されました。

法制化の背景と影響

それまで日本の国旗や国歌については、長年の慣習として広く認められていたものの、明文の法律による規定はありませんでした。学校の卒業式や入学式などの式典における国旗掲揚や国歌斉唱のあり方を巡り、教育現場などで議論や訴訟が生じることもありました。法制化によりその位置づけが明確化された一方で、運用や教育現場での扱いについては現在に至るまで様々な意見が存在しています。

ポイント

  • 「国旗及び国歌に関する法律」は1999年8月12日に公布・施行された。
  • 法制化により、日章旗が国旗、君が代が国歌であることが法律で正式に定められた。