国際・8月3日
ニジェールがフランスから独立
1960年8月3日、西アフリカのニジェールがフランスからの独立を達成しました。長年のフランスによる植民地支配を経て、アフリカの年と呼ばれるこの時期に主権を獲得した歴史的な日です。
ニジェールの独立の経緯
ニジェールは19世紀末からフランスの植民地支配下に入り、フランス領西アフリカの一部とされました。第二次世界大戦後、アフリカ諸国で独立運動が高まる中、1958年のフランス constitutional referendum(憲法改正国民投票)を経てフランス・コミュニティ内の自治共和国となり、1960年8月3日に完全に独立を宣言しました。
歴史的背景とその後の影響
1960年は「アフリカの年」と呼ばれ、数多くのサハラ以南のアフリカ諸国がフランスなどから相次いで独立を果たしました。ニジェールもその一環として独立しましたが、内陸国という地理的条件や経済基盤の脆弱さから、その後も政治的・経済的な課題に直面し続けることになりました。
ポイント
- ニジェールは1960年8月3日にフランスから独立した。
- 1960年は多くのフランス領アフリカ諸国が独立した「アフリカの年」である。