歴史・7月28日
ペルーがスペインからの独立を宣言した日
7月28日は、南米のペルーがスペインからの独立を宣言した日です。1821年のこの日、解放者であるホセ・デ・サン・マルティンによってリマで独立が宣言されました。ペルーの歴史における最も重要な記念日の一つであり、国を挙げて祝賀行事が行われます。
独立宣言の背景
19世紀初頭、南アメリカ各地ではスペインからの独立運動が活発化していました。アルゼンチンやチリを解放したホセ・デ・サン・マルティンは、ペルーの植民地支配の中心地であったリマへ進軍しました。1821年7月にリマに入城した後、同年7月28日にペルーの独立を公式に宣言しました。
歴史的影響と記念日の定着
独立宣言が行われたものの、ペルー国内のスペイン軍勢力が完全に排除されたわけではなく、その後のシモン・ボリバルらによる軍事作戦を経て、完全に独立が確実なものとなりました。現在でも7月28日はペルーの独立記念日(Fiestas Patrias)として、前日の27日とともに国民的な祝日とされています。
ポイント
- 1821年7月28日に独立が宣言された。
- ホセ・デ・サン・マルティンが独立宣言の中心人物である。
- ペルーではこの日が国民の祝日(独立記念日)となっている。