記念日・7月24日
日本で初めてテレビの本放送が開始された日(テレビ放送記念日)
7月24日は、日本で初めてテレビの本放送が開始された「テレビ放送記念日」です。1953年のこの日、NHK東京テレビジョンと日本テレビ放送網が本放送を開始し、日本のテレビジョン放送の歴史が本格的に幕を開けました。
テレビ放送記念日の由来
1953年(昭和28年)2月1日にNHKが東京でテレビの放送を開始していましたが、これは実験的な意味合いが強いものでした。そして同年7月24日、日本テレビ放送網(NTV)が日本初の民間商業テレビ放送として本放送を開始したことを記念し、この日が「テレビ放送記念日」として制定されました。日本のメディアおよび情報文化において画期的な出来事でした。
当時の歴史的背景と影響
放送が開始された当時は、テレビ受信機(テレビジョン受像機)は非常に高価であり、一般家庭には普及していませんでした。街頭テレビの前に多くの人が集まり、プロレスや大相撲、野球などのスポーツ中継に熱狂しました。その後、高度経済成長期とともにテレビは一般家庭へと急速に普及し、日本のライフスタイルや情報流通のあり方を大きく変える原動力となりました。
ポイント
- 1953年7月24日に日本テレビ放送網が本放送を開始した。
- 当時は受信機が高価であり、街頭テレビが情報の中心だった。