歴史・7月24日
イギリスの探検家ジョン・カボットが北米大陸に到達したとされる日
7月24日は、イギリスの探検家ジョン・カボットが北米大陸に到達したとされる日です。15世紀末の大航海時代において、イギリス船による北米への最初の到達記録として知られています。この航海は、その後のイギリスによる北アメリカ大陸への進出や権益主張の基礎となりました。
ジョン・カボットの北米到達
イタリア出身の航海士・探検家であるジョン・カボット(ジョヴァンニ・カボット)は、イングランド王ヘンリー7世の命を受けて大西洋の探索を行いました。彼が率いる遠征隊はマシュー号に乗って西方へ航海し、北アメリカ大陸(現在のカナダ・ニューファンドランド島周辺あるいはその近海)に到達したとされています。
歴史的背景と影響
当時、イスラエルやポルトガルが先行して大西洋の南ルートやアフリカ方面の開拓を進めていた中、イングランドもまた新航路の開拓と新領土の獲得を目指していました。カボットの到達により、イギリスは北米における新たな航路と漁場を発見し、のちの北米植民活動への足がかりを作ることになりました。
ポイント
- ジョン・カボットはイタリア出身の探検家である。
- イングランド王ヘンリー7世の支援を受けて航海を行った。
- 到達地は現在のカナダ周辺(ニューファンドランドなど)とされることが多い。