今日は何の日カレンダー

社会・7月18日

アメリカで投票権を18歳以上に引き下げる修正第26条憲法修正案が発効

7月18日は、アメリカ合衆国において投票権を18歳以上に引き下げるアメリカ合衆国憲法修正第26条が発効した日です。若者の政治参加を促す大きな転換点となりました。この修正案の成立により、連邦および州の選挙における投票年齢の下限が従来の21歳から18歳に引き下げられました。

アメリカ合衆国憲法修正第26条の発効

1971年7月18日、アメリカ合衆国憲法修正第26条が正式に発効しました。これにより、18歳以上のすべての米国市民に対する投票権が憲法によって保障されることになりました。

背景と歴史的経緯

当時、ベトナム戦争が激化する中で、「18歳で徴兵されて戦地に赴き国のために命を懸けて戦っているにもかかわらず、自分たちの代表を選ぶ選挙権(投票権)が与えられないのは不当である」という強い批判と世論が高まりました。「18歳で戦えるなら、18歳で投票する権利があるべきだ(Old enough to fight, old enough to vote)」というスローガンが広く支持を集め、議会および各州による迅速な批准手続きを経て成立に至りました。

その後の影響

修正第26条の発効により、数百万人の若い有権者が新たに政治参加の資格を得ました。若者の動向が選挙結果に大きな影響を与える契機となり、アメリカの民主主義の歴史において重要なマイルストーンとなりました。

ポイント

  • アメリカ合衆国憲法修正第26条は1971年7月18日に発効した。
  • 投票年齢の下限が21歳から18歳に引き下げられた。
  • ベトナム戦争時の徴兵制度と若者の権利運動が背景にある。