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社会・7月15日

日本銀行が創立された日(1882年)

7月15日は、1882年(明治15年)に日本の中央銀行である日本銀行が創立された日です。日本銀行条例に基づいて設立され、我が国の発券銀行および銀行の銀行としての役割を担うことになりました。近代的な金融制度の確立に向けた重要な第一歩となった歴史的な出来事です。

日本銀行創立の経緯

1882年(明治15年)6月に日本銀行条例が公布され、同年7月15日に日本銀行が営業を開始しました。当時の日本は、西南戦争後のインフレーションや不兌換紙幣の乱発による経済的混乱の中にありました。こうした経済・金融の安定を図るため、欧米の近代的な中央銀行制度を模範として設立されました。

その後の影響と役割

日本銀行の創立により、混乱していた通貨制度の整理と信用秩序の回復が進められました。その後、1884年に日本銀行券(紙幣)の発行が開始され、我が国唯一の発券銀行としての地位を確立しました。日本経済の近代化と資本主義の発展を支える中核的な機関として、その後の金融政策や経済運営に大きな影響を与え続けました。

ポイント

  • 日本銀行は1882年(明治15年)7月15日に創立された。
  • 設立の根拠法は日本銀行条例である。
  • 当時の経済的混乱を収束させ、近代的な金融・通貨制度を確立するために設立された。