社会・7月15日
明治大学の前身である明治法律学校が創立された日(1881年)
1881年7月15日、のちの明治大学となる明治法律学校が創立されました。岸本辰雄、宮城浩蔵、矢代操ら若い法律家たちによって設立され、フランス法学を基盤とした教育が行われました。日本の近代法学の発展と法律家の育成に大きな役割を果たした歴史的な日です。
明治法律学校の創立と背景
1881年7月15日、前年に仏法講習所を母体として、法律家である岸本辰雄、宮城浩蔵、矢代操らによって明治法律学校が創立されました。当時の日本においては、近代的な法体系の整備とそれを担う人材の育成が急務となっており、在野の法律家たちによる私立法律学校の設立が相次ぎました。明治法律学校もその一つとして、フランス法を中心とした教育を掲げてスタートしました。
その後の影響と発展
創立当初から実学を重んじる気風を持ち、多くの法律家や社会人を輩出しました。その後、時代の変遷とともに大学へと発展し、現在の明治大学へと引き継がれています。日本の高等教育および法学教育の歴史において、私学の先駆けとして重要な足跡を残しました。
ポイント
- 1881年7月15日に明治法律学校が創立された。
- 創立の中心となったのは岸本辰雄、宮城浩蔵、矢代操らである。
- フランス法学を基礎として教育を行った。