文化・芸術・7月12日
日本初のラジオドラマ『復活』が放送された日
7月12日は、日本におけるラジオドラマの歴史的記念日です。1925(大正14)年のこの日、東京放送局(現在のNHK)によって日本初となるラジオドラマ『復活』が放送されました。
日本初のラジオドラマ『復活』の放送
1925年7月12日、東京放送局(JOAK)は、レフ・トルストイの長編小説『復活』を原作としたラジオドラマを放送しました。これが日本で最初のラジオドラマ制作・放送事例とされています。当時のラジオ放送は開始から間もない時期であり、音声のみで物語や感情を表現する新しい試みとして大きな注目を集めました。
歴史的背景とその影響
ラジオの本放送が日本で始まったのは1925年3月(東京放送局)のことであり、そのわずか数ヶ月後にラジオドラマという新しい表現ジャンルが誕生しました。『復活』の放送成功は、その後の声劇やラジオドラマの発展の礎となり、音声メディアにおけるエンターテインメントや文芸作品の紹介方法を切り拓く重要な契機となりました。
ポイント
- 1925年(大正14年)7月12日に放送された。
- 放送局は東京放送局(現在のNHK)。
- 原作はレフ・トルストイの小説『復活』である。
- 日本におけるラジオドラマの第一号とされる。