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科学・技術・7月12日

山梨県甲府市で国内観測史上最高気温となる37.4度を記録した日(1927年)

1927年(昭和2年)7月12日、山梨県甲府市において当時の国内観測史上最高気温となる37.4度を記録しました。この記録は日本の気象観測史において、当時の暑さの極限を示す重要な事例となりました。

記録的猛暑の背景

1927年7月12日、甲府測候所において気温が37.4度に達し、それまでの国内観測記録を更新しました。甲府盆地特有の地形的な特徴(周囲を山に囲まれ、フェーン現象などが起こりやすい環境)に加え、当日の気象条件が重なったことにより、このような記録的な高温が観測されることとなりました。

気象観測における影響とその後

当時の日本において37度を超える気温の観測は極めて異例であり、暑さに対する人々の認識や記録に残る気象データとして大きなインパクトを与えました。その後、日本の近代化とともに観測網が整備され、さらに高い気温が記録されることになりますが、昭和初期の猛暑を伝える重要な気象記録の一つとして位置づけられています。

ポイント

  • 記録日:1927年(昭和2年)7月12日
  • 観測地:山梨県甲府市(甲府測候所)
  • 記録:国内観測史上最高気温となる37.4度を記録