今日は何の日カレンダー

歴史・7月11日

イギリスの探検家ジェームズ・クックが2回目の航海に出発した日

7月11日は、イギリスの著名な探検家ジェームズ・クックが、太平洋の探索を目的とした2回目の航海に出発した日です。この航海でクックは南極圏への到達を果たし、未踏の海洋や島々の正確な地図作製に大きな功績を残しました。彼の航海は、当時の地理学や科学界に多大な影響を与えました。

2回目の航海への出発と目的

ジェームズ・クックは、イギリス海軍の指揮官としてレゾリューション号に乗船し、1回目の太平洋航海に続いて2回目の大規模な航海に出発しました。この航海の主な目的は、南半球に存在すると長年信じられていた未知の巨大大陸「テラ・アウストラリス・インコグニタ」の存在を確認することでした。

航海の成果とその影響

クックの率いる船団は南極圏を横断し、南極大陸の存在をほぼ否定する地理的発見を成し遂げました。また、太平洋上の多くの島々を再発見・測量し、クロンメーター(経度測定時計)の精度を海上景観で実証するなど、航海術の発展にも大きく貢献しました。この航海の記録は、その後の世界地図の書き換えや海洋探検の基準となりました。

ポイント

  • ジェームズ・クックによる太平洋への2回目の航海に関する歴史的出来事である。
  • レゾリューション号などが航海に使用された。
  • 南極圏への到達や詳細な海洋測量が行われた。