歴史・7月11日
アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティが創設された日
7月11日は、アメリカ合衆国ユタ州の州都であるソルトレイクシティが創設された日です。1847年のこの日、ブリガム・ヤングに率いられたモルモン教徒の先発隊がソルトレイク盆地に到着し、入植を開始しました。この都市の創設は、アメリカ西部開拓史における重要な出来事の一つです。
ソルトレイクシティの創設とモルモン教徒の移住
1847年7月11日(または到着した先発隊の活動開始に関連する時期)、宗教的な迫害を避けてアメリカ東部から移動してきた末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)の信徒たちが、ブリガム・ヤングの指導のもとでソルトレイク盆地に到着しました。彼らは荒涼とした土地を開墾し、灌漑農業システムを築くことで、過酷な環境での定住を可能にしました。
歴史的背景とその後の影響
モルモン教徒たちは、当時アメリカの領域外であったメキシコ領(のちにアメリカ領となる)に位置するこの地に独自のコミュニティを形成しました。ソルトレイクシティはその後、モルモン教の本拠地として急速に発展し、ユタ準州の設置を経て同州の州都となりました。現在でもアメリカ西部における宗教、文化、経済の中心地の一つとして知られています。
ポイント
- 1847年7月にブリガム・ヤング率いるモルモン教徒の先発隊がソルトレイク盆地に到着した。
- ソルトレイクシティはのちにユタ州の州都となった。
- 荒涼とした盆地での灌漑農業の成功が定住の基盤となった。