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社会・7月9日

日本初の民間テレビ放送局(日本テレビ・ラジオ東京)に予備免許が交付された日

7月9日は、日本において民間放送の黎明期における重要なマイルストーンとなった日です。1953年(昭和28年)のこの日、日本初の民間テレビ放送局である日本テレビ放送網とラジオ東京(現在のTBSテレビ)に対して、電波監理委員会からテレビジョン放送の予備免許が交付されました。

予備免許交付の経緯

第二次世界大戦後、日本における放送事業は日本放送協会(NHK)による公共放送体制をとっていましたが、民間資本による放送局設立の動きが活発化しました。1951年に民間ラジオ放送局が誕生した後、テレビジョン放送についても民間による開設に向けた準備が進められ、1953年7月9日に日本テレビ放送網株式会社と株式会社ラジオ東京の2社に対してテレビジョン放送の予備免許が交付されるに至りました。

その後の影響と発展

予備免許の交付を受けた日本テレビは同年8月に本免許を取得し、日本初の民間テレビ放送本放送を開始しました。これにより、日本の放送メディアは公共放送から民間放送との競争・共存時代へと移行し、その後のテレビ文化や広告産業の急速な発展の基礎が築かれました。

ポイント

  • 1953年(昭和28年)7月9日に予備免許が交付された。
  • 対象となったのは日本テレビ放送網とラジオ東京の2社である。
  • 電波監理委員会によって交付が行われた。