歴史・7月8日
コロンボが新大陸へ向けて出航
7月8日は、歴史的な大航海時代において重要な転換点となった日が該当します。クリストファー・コロンボが新大陸へ向けてスペインのパロス港を出航したのがこの日です。この航海は、のちの世界の歴史に決定的な影響を与えることになりました。
コロンボの新大陸への出航
1492年7月8日(ユリウス暦)、クリストファー・コロンボはスペインの女王イサベル1世の支援を受け、3隻の船(サンタ・マリア号、ピンタ号、ニーニャ号)団を率いてパロス港を出航しました。彼の目的は、大西洋を西回りに横断してアジア(インドや中国)への新しい貿易経路を発見することでした。
歴史的背景とその影響
当時、オスマン帝国の台頭などにより、ヨーロッパからアジアへ至る陸路のシルクロードを通じた交易は困難になっていました。そのため、各国が海路によるアジア開拓を競い合っていました。コロンボはアジアに到達したと信じたまま生涯を終えましたが、この航海によってヨーロッパ人にとって未知であったアメリカ大陸との接触が始まり、その後の世界地図や国際関係を大きく塗り替えることになりました。
ポイント
- 1492年7月8日にコロンボがスペインのパロス港から出航した。
- 船団はサンタ・マリア号、ピンタ号、ニーニャ号の3隻で構成されていた。
- 本来の目的は西回り航路によるアジアへの到達であった。