歴史・7月6日
マラウイがイギリスから独立
1964年7月6日、アフリカ南東部のマラウイがイギリスから独立を達成しました。これにより、長らく続いたイギリスの保護領としての歴史に幕を下ろし、独自の主権を持つ国家として歩み出すことになりました。
独立の背景
マラウイはかつてニヤサランドと呼ばれ、19世紀末からイギリスの支配下に入りました。20世紀に入ると、北ローデシアおよび南ローデシアとともにローデシア・ニヤサランド連邦を構成させられましたが、アフリカ系住民による強い独立要求の高まりを受け、1963年に連邦は解体されました。その後、自治権の拡大を経て、1964年7月6日に完全な独立を果たしました。
独立後の展開
独立を達成したマラウイは、同時にイギリス連邦(モア・ネーションズ)の加盟国となり、国名を「マラウイ」と定めました。独立時の指導者であるヘイスティングズ・バンダが中心となり、初期の国家体制の構築が進められました。
ポイント
- 1964年7月6日にイギリスから独立した。
- 独立前の旧称はニヤサランドであった。
- 独立と同時にイギリス連邦の一員となった。