今日は何の日カレンダー

社会・6月28日

イギリスで女性の参政権を21歳以上に引き下げる法律が成立

6月28日は、イギリスにおいて女性の選挙権(参政権)を21歳以上に引き下げる法律が成立した日です。これにより、男女の年齢条件が対等になり、普通選挙制度の大きな前進となりました。イギリスにおける長年の女性参政権運動の歴史の重要な到達点の一つです。

法律成立の経緯

イギリスでは、1918年の国民代表法によって一定の条件を満たす30歳以上の女性に初めて参政権が認められました。その後、1928年に法律が改正され、女性の投票年齢が男性と同じ21歳以上に引き下げられました。これにより、男女平等の選挙権がほぼ確立されることとなりました。

歴史的背景と影響

19世紀後半から20世紀前半にかけて、サフラジェット(女性参政権運動家)と呼ばれる人々を中心に、女性の政治参加を求める激しい運動が展開されました。1928年の法改正は、長年にわたるこうした運動の成果であり、イギリスの民主主義および女性の権利向上において極めて重要な歴史的転換点となりました。

ポイント

  • イギリスで女性の投票年齢が21歳以上に引き下げられた。
  • 1918年の段階では30歳以上の女性にのみ選挙権が認められていた。
  • 長年の女性参政権運動(サフラジェット等の活動)が背景にある。