国際・6月25日
国際海事機関(IMO)が「船員の日」を制定
6月25日は、国際海事機関(IMO)によって制定された「船員の日(Day of the Seafarer)」です。世界経済や日々の生活を支える物資輸送において、重要な役割を果たしている船員たちの貢献に感謝し、その労苦を称えることを目的としています。国際社会全体で船員の重要性を認識する日となっています。
「船員の日」の制定経緯
「船員の日」は、フィリピンのマンニラで開催された国際海事機関(IMO)の外交会議において、STWC条約(船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約)の改正が採択されたことを記念して制定されました。世界貿易の大部分が海運に依存している現状において、船員が果たす不可欠な役割に光を当てるためにつくられた記念日です。
記念日の目的と意義
この日は、海上で長期間過ごし、世界中の人々の生活を支える物資やエネルギーを運び続ける船員たちの献身的な努力にスポットライトを当てています。また、海難事故や過酷な労働環境といった、船員を取り巻く現代の課題について一般の理解を深める機会としても活用されています。
ポイント
- 国際海事機関(IMO)が主導する記念日である。
- 世界経済を支える船員の貢献に感謝し、その労苦を称える日とされる。