国際・6月25日
モザンビークが独立
6月25日は、アフリカ東部に位置するモザンビークがポルトガルから独立を達成した記念すべき日です。長年の独立闘争を経て、1975年のこの日にモザンビーク人民共和国としての独立が正式に宣言されました。
モザンビークの独立と歴史的背景
モザンビークは長年にわたりポルトガルの植民地支配下にありました。1960年代に入ると、モザンビーク解放戦線(FRELIMO)を中心に独立を求める武装闘争が本格化しました。現地での激しい独立戦争と、本国ポルトガルで1974年に起きたカーネーション革命(民主化革命)を契機として交渉が進められ、1975年6月25日に独立が実現しました。
独立後の影響と国家の歩み
独立を果たしたモザンビークは、当初社会主義路線を採用しましたが、国内外の情勢変化や長期にわたる内戦を経て、1990年代初頭に多党制民主主義へと移行しました。現在では、6月25日は同国の重要な独立記念日として祝われており、歴史的な主権獲得を記念する日となっています。
ポイント
- モザンビークは1975年6月25日にポルトガルからの独立を達成した。
- 独立闘争を率いた主要組織はモザンビーク解放戦線(FRELIMO)である。
- 本国ポルトガルでの1974年の革命が独立への決定的な転換点となった。