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歴史・6月23日

フランス革命で国民議会が国王の特権を否認

6月23日は、フランス革命の初期において重要な転換点となった出来事の日です。国民議会が国王ルイ16世の特権を否認し、王権に対する議会の優越を示した歴史的な局面として知られています。この決定は、絶対王制から立憲君主制への移行を決定づける大きなステップとなりました。

歴史的背景

1789年、財政難に悩むフランスで三部会が招集されましたが、身分別の投票方法を巡って対立が生じました。平民(第3身分)の議員らは自分たちこそが国民を代表する「国民議会」であると宣言し、球戯場の誓いなどを経て変革を推し進めました。国王側はこれを抑え込もうと試みましたが、議員らは屈しませんでした。

国民議会による特権否認とその影響

国王の意向に反して議会が特権を否認したこの動きは、王権の絶対性を否定し、主権が国王ではなく国民(およびその代表)にあることを示すものでした。この対立と革命のうねりはやがて同年7月のバスティーユ牢獄襲撃へとつながり、フランス革命全体を本格的な激動へと突入させる原動力となりました。

ポイント

  • 6月23日は、フランス革命期の1789年に国民議会が国王の特権を否認した日です。
  • 絶対王制から国民代表による議会政治への移行を示す重要な歴史的事件です。