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歴史・6月16日

中国で黄埔軍官学校が設立

6月16日は、中国の近代史において重要な意味を持つ黄埔軍官学校が設立された日です。国共合作の時期に、中国国民党と中国共産党が協力して revolucionary な軍事指導者を育成するために設立されました。その後の中国現代史に大きな影響を与えた人材を多数輩出しています。

黄埔軍官学校の設立

黄埔軍官学校(正式名称は中国国民党陸軍軍官学校)は、1924年6月16日に広東省広州の黄埔で設立されました。孫文の「聯ソ・聯共・扶助工農」の三大政策のもと、ソビエト連邦の支援を受けて創設された軍事学校です。国民党と共産党が共同で運営に関わった点が大きな特徴です。

背景と歴史的影響

当時、中国は各地に割拠する軍閥によって分裂状態にありました。孫文は軍閥を打倒し国家を統一するためには、独自の忠実な革命軍が必要であると考えました。初代校長には蔣介石が就任し、政治部主任には周恩来ら共産党員も参画しました。ここで育成された軍人たちは、その後の北伐戦争や日中戦争、そして国共内戦において、国民党・共産党双方の陣営で主要な指導者として活躍することになります。

ポイント

  • 1924年6月16日に設立された。
  • 所在地は広東省広州の黄埔である。
  • 初代校長には蔣介石が就任した。
  • 国共合作の象徴的な機関の一つであった。