記念日・6月14日
路面電車の日
6月14日は「路面電車の日」です。路面電車の魅力を広く知ってもらい、利用促進を図ることを目的として制定されました。全国の路面電車を運行する事業者や自治体などが加盟する「路面電車サミット」において制定された記念日です。
制定の由来と日付の理由
「路面電車の日」は、1995年(平成7年)に広島県広島市で開催された「第2回路面電車サミット」において制定されました。日付の由来は、路面電車の「路面(ろめん)」の語呂合わせ(6=ろ、14=めん)からきています。
記念日の目的と主な取り組み
都市交通において環境負荷の少ない交通機関である路面電車の存在価値を見直し、地域住民に親しまれることを目指しています。例年、全国各地の路面電車運行事業者では、車両のバックステージ公開、記念乗車券の販売、イベント電車の運行など、様々な記念行事やキャンペーンが実施されています。
路面電車の歴史的背景
路面電車は、かつて多くの都市で主要な公共交通機関として活躍していましたが、モータリゼーションの進展に伴い自動車の通行量を阻害するなどの理由から、昭和30年代以降、全国の多くの都市で廃止が進みました。しかし、環境問題への関心の高まりや、高齢化社会におけるバリアフリーな移動手段として、近年ではその価値が改めて見直されています。
ポイント
- 6月14日は「路面電車の日」である。
- 1995年の第2回路面電車サミットで制定された。
- 「ろ(6)めん(14)」の語呂合わせに由来する。
- 全国の路面電車事業者や自治体が関連イベントを行っている。