科学・技術・6月12日
アメリカの宇宙船「ジェミニ4号」が地球帰還
1965年6月12日、アメリカの有人宇宙飛行計画「ジェミニ4号」が地球に帰還しました。ジェミニ計画における初の本格的な長期滞在およびアメリカ人初の宇宙遊泳を成功させた歴史的なミッションです。
ジェミニ4号の地球帰還
1965年6月3日に打ち上げられたジェミニ4号は、宇宙飛行士のジェームズ・マクディヴィットとエドワード・ホワイトが搭乗しました。約4日間に及ぶ飛行を終え、同年6月12日に大気圏再突入を果たして大西洋に着水し、無事に地球へと帰還しました。
ミッションの成果と歴史的影響
本ミッションの最大のハイライトは、エドワード・ホワイトによるアメリカ人初の船外活動(宇宙遊泳)の実施でした。約20分間にわたる宇宙遊泳の成功は、ソ連に後れを取っていたアメリカの宇宙開発において大きなマイルストーンとなりました。また、複数日にわたる宇宙飛行データの収集は、その後のアポロ計画に向けた重要な基盤となりました。
ポイント
- ジェミニ4号は1965年6月12日に地球へ帰還した。
- 搭乗員はジェームズ・マクディヴィットとエドワード・ホワイトである。
- エドワード・ホワイトはアメリカ人として初の宇宙遊泳を行った。