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記念日・6月10日

梅の日

6月10日の「梅の日」は、日本の伝統的な保存食である梅干しや梅文化の普及を図るために制定された記念日です。歴史的な出来事に由来し、梅の効能や健康価値を再確認する日として親しまれています。全国各地で梅に関連するイベントやキャンペーンが実施されます。

由来と制定

「梅の日」は、和歌山県みなべ町などで作る「梅の里づくりの会」などの関係団体によって制定されました。日付の由来は、日本の歴史的な記録に基づいています。天文15年4月17日(グレゴリオ暦換算で1546年6月10日)に、京都の賀茂神社で行われた神事にちなんでこの日が選ばれました。

歴史的背景

戦国時代の天文15年4月17日、後奈良天皇が賀茂神社に烏梅(うばい:燻製にした黒い梅干しの一種で薬などとして使われた)を奉納し、天下泰平と万民の健康を祈ったという故事が残されています。この故事にちなみ、梅の歴史的価値と健康への効用を広く伝える目的で6月10日が記念日となりました。

ポイント

  • 6月10日は「梅の日」として記念日に制定されている。
  • 天文15年4月17日(1546年6月10日)に後奈良天皇が賀茂神社に烏梅を奉納した故事に由来する。
  • 梅の生産地である和歌山県などの団体によって提唱された。