歴史・6月7日
イギリスとフランスが休戦協定に調印(1940年)
1940年6月7日、第二次世界大戦中のヨーロッパにおいて、イギリスとフランスの間で休戦協定に関する動きがありました。ナチス・ドイツの侵攻を受ける中で連合国側の動向が大きく揺れ動いた歴史的な局面です。
歴史的背景
1940年春、ドイツ軍はフランスおよび低地諸国へ侵攻を開始しました(フランスゴム作戦)。圧倒的な機動力を持つドイツ軍の攻勢の前にフランス軍は防衛線を突破され、首都パリの陥落が目前に迫る危機的な状況に陥っていました。イギリス軍も大陸からの撤退を余儀なくされる中、両国間の連携と今後の戦略について重大な判断が迫られていました。
その後の影響
フランス国内では主戦論と休戦論が対立し、最終的にフィリップ・ペタンを首班とする政権が成立してドイツとの単独休戦へと向かうことになりました。これによりフランスは事実上の降伏状態となり、イギリスは単独でドイツと戦う孤立した状況に置かれることになりました。
ポイント
- 1940年6月7日の出来事である。
- 第二次世界大戦中のフランス失陥の危機において発生した。