歴史・6月4日
イギリスの探検家ジョン・カボットが北米大陸に到達した日
1497年6月4日、イギリス王ヘンリー7世の命を受けたイタリア出身の探検家ジョン・カボットが、大陸発見を目指してブリストルを出航しました。彼はこの航海で北米大陸(現在のカナダ沿岸部)に到達し、イギリスによる北米探検の道を開くことになりました。
ジョン・カボットの北米到達
ジョン・カボット(イタリア名:ジョヴァンニ・カボット)は、大西洋を横断してアジアに至る航路を発見するため、イギリス国王ヘンリー7世の特許状を得て航海に出発しました。1497年6月4日にブリストルを出港した彼は、同年7月頃に北アメリカ大陸の沿岸(ニューファンドランド島やラブラドール半島付近と推定される)に到達しました。
歴史的影響と背景
この航海は、クリストファー・コロンブスの西回り航海に続くものであり、イギリス船籍として初めて北米大陸を確認した重要な出来事です。カボットの到達により、北米沿岸の豊かな漁場(タラなど)がヨーロッパに知られることになり、後のイギリスによる北アメリカ植民地化や海洋進出の基礎となりました。
ポイント
- ジョン・カボットはイタリア・ジェノヴァ出身の航海者・探検家である。
- 航海はイギリス国王ヘンリー7世の支援を受けて行われた。
- 1497年6月4日にブリストルを出港した。