歴史・5月28日
インドの初代首相ジャワハルラル・ネルーが死去
5月28日は、インドの初代首相であり、同国の独立運動を指導した主要な政治家の一人であるジャワハルラル・ネルーが死去した日です。ネルーはイギリスからの独立後、近代インドの国家体制の基礎を築き、非同盟主義を掲げて国際舞台でも大きな足跡を残しました。彼の死は、インドのみならず国際社会にも大きな衝撃を与えました。
ジャワハルラル・ネルーの生涯と業績
ジャワハルラル・ネルーは、マハトマ・ガンディーとともにインドの独立運動を指導した中心人物です。1947年のインド独立に伴い、初代首相に就任しました。長期にわたって首相を務め、民主主義の定着、 secularism(世俗主義)、計画経済による工業化を推進し、現代インドの骨格を作りました。
死去の背景とその後の影響
晩年は、1962年の的中国戦争における敗北などにより心身の負担が大きく、健康状態を悪化させていました。1964年5月28日に死去した後、インド国内では国民的な深い悲しみに包まれました。彼の死により、ガンディー=ネルー家による政治的影響力や、その後のインドの国内政治・外交方針の継承が大きな転換点を迎えることとなりました。
ポイント
- ジャワハルラル・ネルーはインドの初代首相である。
- 死去日は1964年5月28日である。