歴史・5月26日
ジョージアが独立を宣言
5月26日は、ジョージア(グルジア)が独立を宣言した日です。1918年のこの日、ロシア帝国の崩壊に伴い独立を果たし、グルジア民主共和国が成立しました。コーカサス地域の地政学的な重要性と、独立を巡る歴史的背景を持つ記念すべき日です。
ジョージア独立宣言の歴史的背景
1917年のロシア革命によるロシア帝国の崩壊とそれに続くロシア内戦の混乱の中、コーカサス地域の諸民族は自決の道を模索しました。1918年5月26日、ザカフカース民主連邦共和国が解体される中、ジョージア国民評議会は独立を宣言し、グルジア民主共和国が誕生しました。これが現在のジョージアにおける独立記念日の由来となっています。
その後の影響と現代へのつながり
独立を果たしたグルジア民主共和国でしたが、ロシア・ソビエト政権との複雑な情勢の中で、1921年には赤軍の侵攻を受けてソビエト連邦に組み込まれ、グルジア・ソビエト社会主義共和国となりました。その後、1991年のソ連崩壊に伴って再び独立を回復し、現在に至っています。5月26日の独立宣言は、近代ジョージアの国家形成における原点として位置づけられています。
ポイント
- 5月26日はジョージアの独立記念日(国慶節)である。
- 1918年にグルジア民主共和国として独立が宣言された。
- ソ連崩壊後の1991年にも再び独立を達成している。