今日は何の日カレンダー

国際・5月23日

スリランカが新憲法を制定し、国名を「スリランカ民主社会主義共和国」に変更(1972年)

1972年5月23日、スリランカは新憲法を制定し、国名を「スリランカ民主社会主義共和国」に変更しました。これにより、イギリス連邦内の自治領(セイロン)から完全な独立共和国へと移行し、国家体制の刷新が行われました。

新憲法の制定と国名変更

1972年5月23日、セイロンとして知られていた南アジアの島国スリランカにおいて新憲法が制定されました。この憲法発効に伴い、国名は公式に「スリランカ民主社会主義共和国」へと変更されました。イギリスの統治時代や独立後も引き継がれていた旧称から脱却し、名実ともに独自の国家体制を確立するための重要な転換点となりました。

歴史的背景とその後の影響

スリランカは1948年にイギリスから「セイロン」として独立を果たしましたが、その後もイギリス国王を元首とする自治領にとどまっていました。1972年の憲法制定により、英連邦にとどまりつつも共和制へと移行し、独自の元首を持つ独立国となりました。この国名変更と体制刷新は、国内のナショナリズムの高まりや、より自主的な内政・外交を志向する政治的動きを反映したものでした。

ポイント

  • 1972年5月23日に新憲法が制定された。
  • 国名が「スリランカ民主社会主義共和国」に変更された。
  • それまでの旧称はセイロンであった。