国際・5月16日
世界保健機関(WHO)が発足した日
5月16日は、世界保健機関(WHO)が発足した日です。1948年のこの日、前年に採択された世界保健機関憲章が十分な数の国によって批准され、同機関が正式に発足しました。人類の健康と公衆衛生の向上を目指す国際的な取り組みの歴史において、極めて重要なマイルストーンとなっています。
世界保健機関(WHO)の発足背景
第二次世界大戦終結後、国際連合の専門機関として全世界の人々の健康を守るための組織設立の動きが活発化しました。1946年にニューヨークで開催された国際保健会議において世界保健機関憲章が採択され、その後、加盟国による批准手続きが進められました。そして1948年5月16日に必要数に達したことで、WHOが正式に発足する運びとなりました。
WHOの役割と影響
発足以降、WHOは国際的な公衆衛生の調整機関として機能してきました。感染症の予防・対策、保健医療制度の強化、医薬品の安全性確保など、多岐にわたる分野で加盟国を支援し、世界全体の健康水準の向上に貢献しています。
ポイント
- 1948年5月16日に世界保健機関(WHO)が発足した。
- 世界保健機関憲章の批准を経て正式な設立となった。
- 国際連合の専門機関の一つとして公衆衛生を担う。