記念日・5月12日
日本で最初の「母の日」の行事が開催(1912年など)
5月12日は、日本で最初の「母の日」の行事が開催された日として知られています。1912年(明治45年)に青山学院などで最初の記念行事が行われ、母を敬う習慣が日本に紹介される契機となりました。近代日本における母の日の受容と、その歴史的背景について解説します。
日本における最初の「母の日」行事
1912年(明治45年)5月12日、日本で最初とされる「母の日」の宗教的・社会的行事が開催されました。当時、アメリカの教会で始まった母の日の習慣がキリスト教関係者や学校を通じて日本に伝えられ、この日に最初のまとまった行事が行われました。母への感謝や敬愛を表す日として、徐々に人々に知られるようになっていきました。
母の日の由来と広がり
アメリカにおける母の日は、アンナ・ジャービスが亡き母を追悼するため、1908年に教会で白いカーネーションを配ったことが発祥とされています。これが1914年にアメリカの記念日として制定され、世界各国へと広がりました。日本でも大正から昭和にかけて新聞や雑誌などを通じて一般社会にも紹介され、現在の「5月の第2日曜日」という形へと発展していく基礎が築かれました。
ポイント
- 1912年(明治45年)5月12日に日本で最初の母の日の行事が開催された。
- アメリカの母の日の習慣がキリスト教関係者を通じて日本に伝えられた。