記念日・5月8日
母の日 (※5月第2日曜日となることが多いが、固定の記念日として扱われる場合もある)
5月8日は多くの国で「母の日」として親しまれている記念日です。一般的には5月の第2日曜日とされることが多く、日頃の母親の苦労に感謝し、母への愛情を伝える日となっています。母の日の起源は近代のアメリカにおける社会運動に由来しています。
母の日の由来と歴史的背景
近代的な母の日は、20世紀初頭のアメリカ合衆国で始まったとされています。アン・ジャービスという女性の平和活動を支援した娘のアン・ジャービスが、1908年に亡き母を追悼するため教会で白いカーネーションを配ったことが契機となりました。彼女の母への想いと社会的な働きかけが人々の共感を呼び、母の日は次第に広まっていきました。
記念日の広がりと現代の祝い方
アメリカ合衆国では1914年にウィルソン大統領が5月の第2日曜日を母の日として正式に制定し、国民的な祝日となりました。その後、日本をはじめとする世界各国にもこの習慣が伝わり、それぞれの文化に合わせて母親へ感謝を伝える日として定着していきました。現代ではカーネーションなどの花束や贈り物を手渡すことが広く行われています。
ポイント
- 5月の第2日曜日に行われることが多い記念日である。
- 近代母の日はアメリカのアン・ジャービスの活動に由来する。
- 母の日の象徴としてカーネーションが用いられることが一般的である。